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2010年01月 の記事一覧

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2010.01.28

おまけ/ドリアン・グレイの肖像(1976)

「ドリアン・グレイの肖像」鑑賞記が唐突に終わっているのが気になっていたので、今更ながら少し追加しようと思います。

いろいろ考えすぎて頭がオーバーヒート気味なので、違うことをアップ。

ドリアン・グレイの肖像(1976)について、おまけ。

超ネタばれです。まだ見ていない方、ごめんなさい。


既に見た方は、ご存じだと思いますし、取り立ててアップするほどでもないのかも。
でもあまりにも面白かったので……


なおさらまだ見ていない方、ごめんなさい。


すっごく長くなってしまいました。汗
では、どうぞ。
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笑いました! byRM
ああ、もう、声をあげて笑いました。「どこかでお会いしませんでしたか?」

一度読んで笑い、2度読んで笑い、3度読んでもまだくすくす声を出して笑っています。そう、私も「ドリアン・グレイの肖像」をみて、あのシーンで「えっ?」と思ったのです。でも、たちたちさんの「どこかでお会いしませんでしたか?」を読むと、もうたまりません!!

「入院患者」の撮影中に、ジェレミーと彼(えっと、ニコラスさんですね)の間で、どんな会話がかわされたか、想像すると楽しいです。ジェレミーが「あの時は死体だったから話しかけられなかったけど、今回は会話するシーンがあってよかったよ」なんて、笑いながら言ったでしょうか。

彼がどういう人か、多分死体の処理を押し付けられているのだろうということはおぼろげにはわかっていたのですが、今回たちたちさんの説明を読んで、よくわかりました。以前の記事も本当に楽しくて、それから状況がよくわかってありがたかったです。そしてジェレミーの演技についても、目からうろこです。社交界馴れしていない不器用な画家を演じていて、表情と声でバジルがどんな気持かがわかる、というたちたちさんのご指摘、本当にそうですよね。紳士の時とは、椅子にすわるしぐさ一つとっても違いますね。あらためて、ジェレミーはすごいなあ、と思いました。

たちたちさんのこの記事を読んで、ジェレミーの「ドリアン・グレイの肖像」を楽しむ人がたくさんふえるとよいなあ、と思います。私はDVDを買って、「ドリアン・グレイの肖像」は筋をなんとなく知っているからわかるだろう、むしろ「An Ideal Husband」がわかるかしら、と思っていたのですが、逆に「ドリアン・グレイの肖像」の方がよくわからなくて、1度みただけで放っておいていたのです。「絵が年をとる」ということしか知らなかったと、たちたちさんの記事を読んで気がつきました。ああ、でも、こうしてこの話の中身を知ると、ジェレミーはどんなふうにドリアンを演じたのかしら、映像は残っていないのかしら、みたい!と強く思います。

えっ?と思いますよね♪ byたちたち
暴走ぎみの鑑賞記ですが、お役に立てて嬉しいです(*^^*)

例の場面…やはりびっくりしますよねー!
私も「えっ?」と思い、思わず画面に向かって発してしまったのがこの言葉です(笑)
RMさんのおっしゃる通り、「入院患者」の撮影時に思い出話をしたかもしれないですね。想像すると楽しい♪

ジェレミーは本当にすごいですね。
役の理解がとても深いからこそ、しぐさも変わってくるんでしょうね。説得力ありますよね。だからこそ色々な出演作品を見たくなるんですよねー(^▽^)

「An Ideal Husband」、ご覧になったんですね!私は先日やっと原作を取り寄せたので、また読んでから見ようと思います♪

ごめんなさーい、修正お願いします! byRM
あああ、ごめんなさーい、たちたちさんが注意して触れずにいらした、この話の結末の部分を、うかうかと書いてしまいました!しかも不十分な形で!

「「結末しか知らなかった」と、たちたちさんの記事を読んで気がつきました。」

と修正してくださいませ!

どうかお気になさらず byたちたち
いえいえ、私もあらすじにしっかり書いていますしネタバレしまくりですから(汗)、大丈夫ですよー
どうかお気になさいませんように(^^)

大発見ですね! byりえ
たちたちさん、こんにちは!
世紀の大発見ですね!
そんなところにまで、注目して見ているたちたちさんが、すごいです!!
たちたちさんの素晴らしいファンの心意気を見ました。
見習わなくては!!

ちなみに、「Svengali」のDVD版届きました!
やはりDVDは良いですね、画像が素敵♪
たちたちさんのおかげで、綺麗なデビュー・ジェレミーに会えました。
有難うございます!

安心しました&ジェレミーはすごい! byRM
たちたちさん、気にしないでいいと言ってくださって、ありがとうございました。安心しました。私もたちたちさんと同じように、この記事を読んでから「入院患者」をみましたよ。

たちたちさんの記事を読んで、お話して、ジェレミーは役によって声もしぐさも顔もすべてが変わるのがすごい、と思っていたら、どんなふうに役づくりをしたかをジェレミーが話している記事にぶつかりました。ジェレミーは演じることが本当に好きで、これだけの努力をしてきたのだなあ(多分これでもまだ一部なのだと思いますが)、と思って、お話ししたくなりました。
http://news.google.com/newspapers?id=UZokAAAAIBAJ&sjid=J6MFAAAAIBAJ&pg=5074,4327197&dq=jeremy-brett&hl=en
の中程からです(1990年の記事)。

「まずスポンジを絞り出してから、学んで吸収する。ヴィクトリア時代についての本を読む。読んで、読んで、読む。誰が政府のメンバーだったのか。 この国の社会情勢はどうだったのか。ホームズはなぜ因襲にとらわれない自由人だったのか。それからドイルを読んで、ドイルを通じてこの時代をいわば嗅ぎ取る。そしてそこからすべてが始まる。たとえば手。彼は手をどう使うだろう?彼はどのように動くだろう?そしてせりふをささやいてみる。ささやいて、ささやいて、ささやいて、声をさがす。イメージがしっかりと持続するものになるように、ささやき続ける。彼のことがわかったと思ったとき、彼が充分自分の中に入ってきたときに、彼の言葉を声に出して語りはじめる。」

出会ったときはびっくりでした! byたちたち
りえさん、こんにちは!
ニコラス・クレイさんにこんなところで出会おうとは露ほども思っていなかったので、本当に驚きました!
これからもこういう出会いがあるかもしれないので、目を皿のようにして見ようと思います(^^)

「Svengali」、やはりビデオより画質が良いのですね!
私は単品で買わなかったので高い買い物をした、と思っていましたが、今では買ってよかった感涙もののDVDになりました(^^)
ビデオでしか出ていないジェレミーの他の作品も、DVDされる日が来るといいなあと願ってます♪


研究者ジェレミー byたちたち
おおお!RMさん、なんと素晴らしい発見なのでしょう!
翻訳までして下さり、恐悦至極です、ありがとうございます!
 RMさんの訳して下さった記事を読んで、何度も頷いています。ジェレミー演じる役の奥深さは、時間をかけて見つけ出した幅広い知識と深い理解、そしてなにより努力の賜物なのですね。

 「まずスポンジを絞り出してから、学んで吸収する。」この一言にすべてが凝縮されていると思いました。先入観なくまっさらの状態から始める、このことは簡単なようでいて、とても難しいですよね。ましてや多くの名優たちが演じてきたホームズという大役ですものね。

 沢山の情報を集め、それぞれをじっくり分析し、見えてくるもの(時代背景や当時の人々の考え方、習慣など)を前提として対象に立ち返り、自分だけの答えを導き出す。想像力とインスピレーション。オリジナリティ。これって研究そのものですね。
 ジェレミーはもともと深い洞察力を持っていて探究心旺盛だったろうと思うので、いつどんな時でも基本楽しんで役作りしていたのだろうな、と私は思います。
 本当に、演じる事が大好きだったんですね、ジェレミーって!
 
 
ああ、本当に素晴らしい情報をありがとうございます!

わあ、うれしいです! byRM
たちたちさん、喜んでくださってうれしいです!りえさんのところでも、葉月さんのところでも感じるのですが、今回もジェレミーを愛するファンのかたとお話しする幸せを感じました。私がジェレミーのあの言葉を読んで、じーんと胸があつくなったのと同じように感動してくださって、さらに私が気がつかなかったところを、的確に言葉にしてくださる。本当にそうですね、「先入観なくまっさらの状態から始める」、「見えてくるものを前提として対象に立ち返り、自分だけの答えを導き出す」。

レベッカの記事も堪能しています。たちたちさんも分析・研究がお好きなかたとお見受けしました!それでは次はレベッカの記事のところで、またお邪魔します。

お返事遅くなりました byたちたち
私もジェレミーのことを熱く!語り合えることはなによりの喜びであり楽しみです。本当にありがとうございます(^^)

レベッカの記事、読んでいただいてるのですね!(緊張)
マキシムジェレミーに辿りつくのはまだまだ先…ちょっとずつ頑張ります(>▽<;)

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2010.01.23

ダフネ・デュ・モーリア/『レベッカ』あらすじ

 『レベッカ』(原題“Rebecca”)は、イギリスの女性作家ダフネ・デュ・モーリアが1938年に発表した小説です。1940年にはヒッチコックによって映画化されましたので、映画をご覧になった方も多いかと思います。(彼女はヒッチコックの映画『鳥』の原作者でもあります。)

 この『レベッカ』、あらすじはこんな感じです。

 「わたし」は、海の事故で妻を亡くした英国紳士マキシミリアン・デ・ウィンター(マキシム)に見初められ、マンダレイにやってきた。マンダレイでの優雅な上流階級の生活にとまどい、萎縮する「わたし」。マンダレイでの生活と人々の会話の端々から浮かび上がる、先妻レベッカ。昔を語ろうとしないマキシム。レベッカを慕い続けるデンヴァース夫人。死んでなお色濃く残るレベッカの影に「わたし」は怯える。

 「わたし」の緊張は仮装舞踏会でピークに達する。しかしそこから物語は急激に動き出す。仮装舞踏会の翌日。レベッカの船が海底から見つかり、その中から、レベッカの死体が発見されたのだ。

 マキシムが抱える過去とは。レベッカの本当の姿とは。
 そして「わたし」とマキシムと、マンダレイの行く末は……。




 『レベッカ』は、ゴシック・ロマン・サスペンスの要素をあわせ持った小説です。すなわち舞台は歴史ある名家と古い屋敷、名家の男やもめマキシムと主人公の女性との恋愛模様、そしてマキシムの先妻レベッカにまつわる死の謎が描かれた物語です。


 主人公の女性は「わたし」。作品中名前が出てくることはありません。対して先妻レベッカの存在感の大きいことといったら、比較になりません。それからデンヴァース夫人。彼女の存在も想像するとリアルに迫ってきて怖い。怖すぎです。
 物語の前半は主人公の夢見がちな、弱々しい、劣等感に満ちた世界観で占められています。ゆったりしたテンポで話が進むので、冗長と思えるかもしれませんが、後半は怒涛の展開になります。戦慄が走り、緊張しっぱなしで、手に汗握りページを繰るのももどかしく、一気に読んでしまいます。


 読みどころは、主人公の女性の心理描写、デンヴァース夫人の生々しい振舞い、後半の息詰まる“攻防”などなど。いろいろな読み方ができます。主人公の女性になりきって読むもよし、イギリスの自然や上流階級の暮らしぶりを読むもよし。

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2010.01.18

ダフネ・デュ・モーリア/『レベッカ』読み比べ&見比べ宣言

 ジェレミーはBBC制作の『レベッカ』(1979)に出演しています。これを見ようと思い、ダフネ・デュ・モーリアの原作『レベッカ』(もちろん翻訳)を読みなおしています。読んだらすぐにジェレミーの『レベッカ』を見て、感想を書こうと思っていました。しかし現在、興味の範囲が広がって大変な状況になりつつあります(汗)

なぜならこの『レベッカ』について、


  「2つの翻訳」を読み比べたい

  「3つの映像化」された『レベッカ』を見比べたい


という 私にしては壮大な 野望ができてしまったからです(大汗)
壮大といっても、どこがどう違うのか読み比べ&見比べると面白そう、と単純に考えているだけなんですけどね。


「2つの翻訳」とは大久保康雄氏による1971年の翻訳と、茅野美ど里氏による2008年の翻訳。

「3つの映像化」とはヒッチコックによる1940年の映画と、1979年のBBC版、そして1997年のCarlton Television(ITV)版。

 ヒッチコックの映画は映像化された『レベッカ』の中では最も有名で、ローレンス・オリヴィエが出演しています。BBC版はジェレミーと、グラナダホームズシリーズの『ボール箱』でジェレミーとも共演したジョアンナ・デービットが出演。過去私はこの2作品を見比べたことがあります。
 Carlton Television(ITV)版ですが、主人公を演じるEmilia Foxという女優さんがジョアンナ・デービットの娘さんだそうで。なのでこれも見てみようと取り寄せ中です。



しばらく『レベッカ』ばかりになるかもです。




次回は原作のあらすじや個人的みどころ(読みどころ)紹介の予定です。



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2010.01.10

「マイ・フェア・レディ」(1964)のジェレミーその2

「マイ・フェア・レディ」(1964)の続き、後半です。

「マイ・フェア・レディ」(1964)のジェレミーその1

「マイ・フェア・レディ」を見ると、私はフレディの応援に力が入ってしまいます。
ヒギンズ教授、苦手なんです…

もちろん、ジェレミーの姿に目がはぁと♪でもあります。


では、続きです。
COMMENT(0) | TRACKBACKS(0) | Jeremy Brett 関連 | EDIT

2010.01.05

映画『シャーロック・ホームズ』(2009)

Tag [ホームズ]
映画『シャーロック・ホームズ』
2010年3月12日(金)丸の内ルーブル他全国ロードショー

ロバート・ダウニーJr.がホームズを、ジュード・ロウがワトスンを演じる映画『シャーロック・ホームズ』。
日本語の公式サイトができていたのでメモ。


日本語版公式サイトはこちら
トレーラー(予告編)やフォトギャラリーがあるほか、壁紙などがダウンロードできます。

予告はすでに見ておりました。何度も吹き出してしまいました。誰が誰だか、説明されるまでわかりませんでした。
同じなのは名前と時代設定だけでしょうか。 ハハハ

笑っているのは、馬鹿にしているわけではありません。
これはこれで娯楽に徹していて、面白そうだからです。


伝説の名探偵シャーロック・ホームズが、監督ガイ・リッチー、主演ロバート・ダウニーJr.で映画化。コナン・ドイルの古典にインスピレーションを受けたライオネル・ウィグラムによるオリジナル・ストーリー、コミックに基づいて描かれる。(cinemacafe.netより)



『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jrと『スルース』のジュード・ロウが、名探偵シャーロック・ホームズと相棒のジョン・H・ワトソン博士を演じるミステリー大作。国を揺るがす謎の敵を前に、ホームズとワトソンの強力なタッグで壮絶な闘いを繰り広げる。共演は宿敵ブラックウッドに『ワールド・オブ・ライズ』のマーク・ストロングほか、レイチェル・マクアダムスら。『スナッチ』のガイ・リッチー監督が作り上げた、激しいアクションが満載の新ホームズに期待したい。

ストーリー:新たな難事件に挑むことになった名探偵シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)。相棒のワトソン博士(ジュード・ロウ)とともに宿敵ブラックウッド(マーク・ストロング)に立ち向かう。そんな中、国の崩壊をもくろむ巨大な陰謀を暴くための壮絶な闘いが、ホームズとワトソンを待っていた。

(シネマトゥデイより)




なるほど。正典にインスピレーションを受けたストーリー&コミックが基なのですね。
ならばこういう設定なのも頷けます。

ホームズがハリウッドに行くと、こうなっちゃうんですねー。
ドンパチ派手ですね。こんなに肌を露わにするホームズでいいんでしょうか(笑)

イギリスでは賛否両論だそうで。すでに続編が…?とか、続編のモリアーティ教授役は…?とか、ロバート・ダウニーJr.の発言が物議を醸している…とか、なんだかいろんな情報が飛び交ってますね。注目を集めていることは確かなようです。
日本での公開は3月12日(金)です。




これでまたホームズを読む人が増え、グラナダ版ホームズを見る人が増えるといいなあ。
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