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2009.12.10

途中経過/ドリアン・グレイの肖像

「ドリアン・グレイの肖像」、読み進めています。
やっと第9章まできた。

読む時間が限られているので、まとめて読めないのがもどかしい。


ガーデニングの国イギリスだからか、花や緑がたくさん出てくる。
気だるい世紀末独特の雰囲気と、この色とりどりの花やら調度品やらでイメージがどんどん膨らんでいく。


もしこのイメージで絵を描いたら、幻想的で怪しげな絵が描けそう。

ものすごいイメージの世界の中で、ハラハラしながら読んでいます。



以下ちょっとネタバレ。

以下勝手な感想を。





ヘンリー卿の説くダークな世界。ドリアンが染まっていく。
ヘンリー卿は純粋だった青年が快楽主義に「堕ちて」いくのを楽しんでいる。
しかしヘンリー卿、怪しい光を放ちまくってますね。
その場にいなくてもすごい存在感がある。



ドリアンはヘンリー卿が誘うダークな世界に深くはまりこんでいく。
恐ろしい願掛けをしてしまったドリアン。
あんなに絵が変わってきて恐怖したのに、目を背けて目の前の享楽に耽っていく姿は…恐ろしい。




バジルはそんなドリアンを心配しているが、変わってしまった彼を遠く感じはじめてもいる。

バジルはドリアンの純真無垢な部分に惹かれいるからこそ、その変わりように驚き、遠く感じていても心配する気持ちは変わらない。
本当は言いたい事たくさんあるだろうに。でも嫌われたくなくて、強く出られないのかしらん。



そして…言っちゃったよう。



なんて熱いんだ!
こっちがドキドキしちゃった。
でもこの思いが肖像画にのり移って破滅を招くのね。


シビルは…哀れ。
気の毒でしょうがない。
弟だけまともだったのがせめてもの救いか。





怖い話だなあ。

確かにヘンリー卿はドリアンに色々吹き込んだ。
でも、それをどう判断してどう自分に取り入れるかは、ドリアンが決めること。
バジルは自分のベースがしっかりしているからヘンリー卿に感化されないのだろうか。
それとも昔からヘンリー卿を見ているから、距離の取り方を知っているからだろうか。




これからどうなるか。
読み進めるのが怖い…









余計な先入観を排除して読み始めたはずなのに、どうもジェレミーバジルを思いだしてしまう。




ドラマではどうなっているんだろう。かなり省略されてしまうんだろうけど。

動画でちょっとだけ見てしまったけど、我慢して全部はまだ見ていないのだ。



ジェレミーバジルのあの↑シーン!どんな風になっているんだろう?


見たいよ~!







それからドリアンジェレミー。

見たかったなあ。まさに美貌の美青年ジェレミーですからね。

読みながらドリアンジェレミーを想像するとゾクゾクします。
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